八重干瀬とは
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沖縄県宮古島の1番北側にある、池間島の北東沖、約5~22kmに位置する、サンゴ礁の八重干瀬 (やびじ)。南北で約17km、東西で約6.5kmに渡って、大小100以上のサンゴ礁からできている、日本 で1番大きなサンゴ礁群だそうです。 八重干瀬(やびじ)は、大きく8つの干瀬があることからその名がついたようです。 「やえびし」と呼ばれることもありますが、池間島の方言で、「やびじ」と発音する事が多いようです。 池間島の漁師さん達は、ひとつひとつのサンゴ礁の呼び名を、人の体の各部分(あたま・胴体など)や、海産物、人の名前などで呼んでいるようです。 旧暦3月3日の春の、大潮の干潮時を利用した浜下り(はまうり)という、沖縄の行事があります。宮古島ではサニツと言い、女性たちが、浜辺に下りて身を浄め、潮干狩りを楽しみます。魚やたこや、貝などが取れるようです。 「やえびし」と呼ばれることもありますが、池間島の方言で、「やびじ」と発音する事が多いようです。 池間島の漁師さん達は、ひとつひとつのサンゴ礁の呼び名を、人の体の各部分(あたま・胴体など)や、海産物、人の名前などで呼んでいるようです。 旧暦3月3日の春の、大潮の干潮時を利用した浜下り(はまうり)という、沖縄の行事があります。宮古島ではサニツと言い、女性たちが、浜辺に下りて身を浄め、潮干狩りを楽しみます。魚やたこや、貝などが取れるようです。 漁師さんが魚や貝やたこを獲っています。 春から夏にかけての大潮の干潮時には、1メートルほどサンゴ礁群が海面に姿を現し、ちょっとした島のようになります。 面積は宮古島の約10分の1位で、海面上に出ることのない暗礁や礁斜面まで加えると、宮古島の約3分の1相当の面積にも達するそうです。 その姿は雄大で、このため、キャッチフレーズとして「幻の大陸」と呼ばれるようになったようです。 八重干瀬は、沖合にあるので、風の影響を受けやすいようです。
いつもは水面下のサンゴたち
親切、ていねい、たのもしいインストラクターが水中世界を案内します。
初めまして、「米田 ひとみ」です。
地元岐阜県にてスイミングスクールに勤め、
沖縄に飛びダイビングのインストラクターに。
人生の半分が水に浸かっている感じです。
いつも笑顔とありがとうの感謝の気持ちを胸に
人生の成長に向けて、がんばっています。
冬場のオフシーズンは介護の仕事に燃えている私です。